作家塾で、ディズニーランドに行った。
親愛なる君に

〈「作家塾」で学んでから、たまたま昔の自分の文章を見ると、
恥ずかしくなりました。〉
と、トッシーは、気づきました。

文章は、気づきでどんどん生まれ変わります。
前の文章が、恥ずかしくなったら、成長した証拠です。

継続して参加している素美子さんや泉さんは、
一番それに気づいています。

「作家塾」は、毎回、お題を出して、書いてきた作品をもとに、
気づきを学んでいきます。

第4期「作家塾」の最終のお題は、体験レポートにしました。
「ディズニーランドに行って、コーヒーカップに乗って、気づいたこと」

ディズニーランドのアトラクション「アリスのティーパーティー」は、
もう、昔の遊園地にあるコーヒーカップではありません。
スピードが、半端じゃなく速いのです。
しかも、自分で操作できるハンドルで上がるスピードも、
ディズニーランド随一です。

〈こんなことでもなければ、ディズニーランドに行く機会がなかった。〉
久しぶりに夫婦で行った人、恋人といった人、塾生同士で行った人。

みんなで同じ体験をして、どう感じ方が違うかが、楽しみです。

                        彰宏より。
P.S.
今期は、卒業文集を作って、みんなに読んでもらえるようにしましょう。