越後湯沢に、面白い名産がいっぱいあった。
親愛なる君に

越後湯沢に、行ってきました。
JTBの『月刊 旅』の秘湯と紅葉というテーマで、
貝掛温泉に行った時以来でした。

越後湯沢は、川端康成の『雪国』の
「トンネルを抜けたところにある雪国」でした。
雪国館を訪れると、前回と、展示物が、変わっていました。
大河ドラマの兼続ものコーナーができて、
入り口にあった顔出し記念写真看板がなくなっていました。
そのかわりに、十二支が入っている大きな木の根っこの置物がありました。
自分の干支のイノシシだけが、見つかりました。

もうひとつ、「ぽんしゅ館」に入りました。
日本酒ミュージアムです。
日本酒だけでなく、おつまみの試食コーナーもかなり充実していて、
十分ご飯のかわりになるくらいでした。
コシヒカリのおにぎりも、売ってました。
お土産に、「舞茸カレー」と「柿カレー」で迷ったんだけど、
珍しさで、「柿カレー」を選びました。
おまけに、温泉もありました。

                        彰宏より。
P.S.
入り口にある、ごきげん酔っぱらいのマネキンが、面白かった。