8ミリフィルムの、保存状態を保つためのメンテナンスに、
親の愛を感じる。(鎧塚俊彦さんと川島なお美さんの披露宴)
親愛なる君に

鎧塚俊彦さんと川島なお美さんの披露宴に、行ってきました。
一番、感動したのは、
なお美さんのお父さんが撮影された子供の頃の8ミリフィルムでした。
子供の頃の動く映像があるというのは、
ビデオがなかった頃には、貴重です。
僕も同世代なので、それはまさに、僕の子供の頃の映像でした。

8ミリテープは、保管が大変なのです。
10年もすると、テープが張りついてしまって、
せっかくの映像が見れなくなってしまいます。
これだけきれいな保存状態で見ることができるということは、
かなり、まめにチェックして、
メンテナンスをされていたことがわかります。
そこに、なお美さんのお父さんのひとかたならない愛情を感じました。

                        彰宏より。
P.S.
鎧塚さんの言葉で、一番感動した言葉。
「パティシエは、地味な仕事です。
華やかさに惑わされることなく、
地味なパティシエの仕事のみに、打ち込んでいきたいと思います」
カッコよかったです。