朗読でしか味わえない魅力がある。
親愛なる君に

岩手めんこいテレビの番組で、
『君の手紙に恋をした』の一節を朗読していただきました。
『My Wedding』という結婚式をテーマにした番組です。

僕の本は、そもそも、黙読ではなく、
音読をすることを前提に、書いています。
目ではなく、耳で書いているのです。
それは、僕が、CMプランナーをしていたので、
耳で聞いた時にわかりやすくということを、
職業として、叩き込まれたからです。

だから、【中谷塾】グループレッスン「作家塾」では、
宿題の文章を、他の人にまず朗読してもらって、
自分の耳で、自分の文章を聞いてもらうようにしています。

誰かの朗読を聞くのも、
自分で朗読をするのも、好きです。
朗読して気持ちのいい文章が、好きです。

                        彰宏より。
P.S.
朗読の番組やイベントも、ぜひやりたいと思います。