「ついで借り」で「当たりの作品」と出合える。
親愛なる君に

TSUTAYAさんで、僕はレンタルDVDの「まとめ借り」をします。
「7本、1週間」を借りると、最初から決めて、お店に行くのです。

見たい作品が、7本ない場合も、あります。
そうすると、見たい作品と、ついでの作品の両方を借りることになります。

いざ、見はじめてみると、「あれ、これって、何で借りたんだっけ?」
と思うような作品もあります。
たいていは「表紙の女の子が、可愛かった」とのいうのが、
借りた理由です。
CDでいうところの「ジャケ買い」です。

もちろん、そういう借り方は、とてもいいことです。
「ついでの作品」の中に、「当たりの作品」があります。
見たい作品だけを借りていたら、縁がなかったかもしれない作品に
めぐりあうこともできるのです。

                        彰宏より。
P.S.
本も、ジャケ買いに、出合いがあるね。