C級っぽいタイトルの映画に、当たりがある。
(映画『おっぱいバレー』)
親愛なる君に

「面白い映画の見つけ方」その2。

(1) いかにも、C級っぽいタイトルの映画に当たりがある。

最初から、期待値がかなり低い映画の中に、当たりがあります。
映画『おっぱいバレー』は、個人的には好きです。
凄いタイトルで、公開に踏み切った勇気に拍手です。
弱体バレー部の高校生が、勝ったら綾瀬はるか先生が、
おっぱいを見せてくれるという約束のためにがんばるという青春映画です。
高校時代のエロが、もっとも純粋なエロですね。
僕は、おっぱいより、パンツ派です。

C級っぽいタイトルの映画の場合、やっぱりC級ということも多いので、
C級はC級で、楽しみましょう。
そういう意味では、『おっぱいバレー』とまったく関係ない
『おっぱいチャンバラ』は、C級として、楽しみましょう。

                        彰宏より。
P.S.
(2) 興業的にヒットしなかった映画に、当たりがある。

『おっぱいバレー』も、チケットを買いにくかったという理由で、
興業的には、ヒットにいたりませんでした。
でも、僕的には、同世代の音楽を聞けるだけで、大満足。