昭和の遊びをしていた男の子は、大人になってモテる。
(松永暢史さんの『男の子はもっと遊ばせろ!』)
親愛なる君に

子どもの育て方の本に、面白い本があります。
松永暢史さんの
『男の子はもっと遊ばせろ』(幻冬舎エデュケーション)が、
面白かった。
帯コピーの「もっと『おちんちん力』を伸ばす。」に、
ぶっとびました。
「おちんちん力」とは、好奇心や行動力という意味です。
「子どもは、いつも走っていた」が、心に残りました。
昭和の遊びをしていて、僕は幸せでした。

同じ松永さんの『結婚できない男は12歳までにつくられる!』
(ワニブックス【plus】新書)も、面白かった。
こんな家庭が結婚できない男をつくるというリストがあります。

(1) 夫が仕事で忙しい。
(2) 妻は片付けが下手。
(3) 夫が子供と上手に遊べない。
(4) 妻が無趣味。
(5) 子供がテレビゲームに夢中。
(6) 夫婦の会話が少ない。
(7) 子供も夫も家事をしない。
(8) 家族の中で本の話題がない。
(9) 家族に女の子がいない。
(10)家族でキャンプに出かけたことがない。

父親と母親と妹に感謝です。

                        彰宏より。
P.S.
僕も、お母さん向けに、子どもの育て方の本を書きたくなりました。