クリスマスには「奇跡」が生まれ、お正月には「運気」が運ばれる。
(直筆落款印「奇跡」&「運気」)
親愛なる君に

「クリスマスカード用の落款を、作ってください」
と、頼まれました。
「聖夜」というのも考えたけど、
クリスマスに信じるものは何かを考えて、
「奇跡」にしました。
ふだんは、「奇跡」なんて信じないという人も、
クリスマスには、「ひょっとしたら」と、
「奇跡」を信じたくなりますね。
クリスマスとは、誰もが「奇跡」を信じる日なのです。

「年賀状用の落款も、作ってください」
と、頼まれました。
よくある「賀正」は、年上の人には失礼な省略系です。
まだ、年賀状を出していない人は、セーフでしたね。
年賀状で、クリスマスの「奇跡」に当たる言葉は何かと言うと、
「運気」です。
運気という文字を何度も書いていると、
実は、運気という文字が、ひと文字であることに気づきました。

「奇跡」と「運気」は、年中、クリスマスとお正月の人には、
一年中、使えますね。

                        彰宏より。
P.S.
12月は、キャンペーンが1回なので、
盆と正月ではなく、
クリスマスとお正月合体で、落款を作りました。