「万事 ちょうど 良かった」は、感謝の呪文。
親愛なる君に

今年の年賀状の言葉は、
「万事 ちょうど 良かった」
です。
すべては、ちょうど、いいようにできているのです。
なのに、つい、「なんで……なの?」と、
むっとしてしまいがちです。

仕事が、流れても、
せっかく時間を作ったのに、ドタキャンになっても、
電車に乗り遅れても、
誤解されて、嫌われても、
思った通りに、ことが進まなくても、
すべて、ちょうど、いいようにできているのです。

そう考えれば、何が起こっても、ニコニコしていられるのです。
「また、神さまが、守ってくれたー」
と、ありがたみを感じれるのです。
「万事 ちょうど 良かった」
は、感謝の呪文なのです。

                        彰宏より。
P.S.
君と会える日も、会えない日も、万事ちょうど 良かった。