タイトルや帯コピーだけで、1500円の価値がある。
(中谷彰宏が選ぶマイベストタイトル&帯2009)
親愛なる君に

「中谷さんの本は、タイトルがいいですね」
と、言われました。
僕は、タイトルのいい本が、好きです。
凄いのが、いっぱいあります。
「マイベストタイトル&帯2009」を、選びました。


【本のタイトル部門】

■『いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか』(大屋洋子/講談社)

マーケティングの本だけど、トッシィは、
「そうかあ、ついに、僕の時代が来たか」とうれしそうに、メモっていました。

■『結婚できない男は12歳までにつくられる!』(松永暢史/ワニブックス)

お母さん向けの本だけど、なぜか、男性もドキッとして、手に取ってしまいます。

■『ご主人様と呼ばせてください』(サタミシュウ/角川書店)

凄い口説き言葉です。
『あなたのお客さんになりたい』と、似てますね。


【帯コピー部門】

【もっと「おちんちん力」を伸ばすための方法】

『男の子はもっと遊ばせろ!』(松永暢史/幻冬舎エデュケーション)から。
「おちんちん力」というのに、感服しました。


タイトルやコピーだけで、1500円払う価値がありますね。

                        彰宏より。
P.S.
タイトルやコピーが面白い本が、いっぱいありますね。