フィギュアは、オタッキーではなく、子どもの宝物だ。
(『狼と香辛料』ホロのフィギュア」)
親愛なる君に

白髭紀子さんが、彰宏マスコットにマントバージョンを作ってくれたけど、
僕も、フィギュアが、大好きです。
フィギュアは、僕の子どもの頃は、オタッキーなものではありませんでした。
塩化ビニールのフィギュアは、子どもの宝物でした。
ちょっと、独特の匂いが手についてしまうんだけど、
その匂いさえも、好きになるくらいでした。

とうとう、買ってしまいました。
『狼と香辛料』のホロのフィギュア。
各メーカーさんから、いろんなバージョンが出ていました。
フィギュアは、作り手によって、同じキャラでも、違いがあります。
コミックの原作の顔に近いコトブキヤさんのホロを、買いました。
ホロは、ネコ目が、ポイントです。
今、机の後ろに、飾られています。

                        彰宏より。
P.S.
TSUTAYA ビジネスカレッジの講演で、ホロのフィギュアの話をしたら、
会場に、フィギュア会社の人がいました。
本当は、デザイン画を、自分で描きたいくらいです。