2分で、ぶりぶりに巻きこんでしまう達人。
(藤原和博さん)
親愛なる君に

杉並区の中学の校長先生をしていた藤原和博さんから、
電話をいただきました。
ちょうど、【中谷塾】の大阪校に行ってる時だったので、
すぐ、ご自宅にコールバックをしました。

「どもども、2分、いいすか?」

このセリフが、懐かしくて、うれしくなりました。
今日まで書いている840冊以上の本の3冊目から、
当時、メディアファクトリー編集長だった藤原さんと一緒に、
「達人シリーズ」を作っていました。

「中谷ちゃん、ひとつ、ぶりぶりっと、いきましょう」

という藤原さんの話は、実際に、2分で終わって、
もちろん面白いぶりぶり企画で、2分後には、
「ぜひ、やらせてください」となっています。
藤原さんからの話なら、2秒後にはOKなんですけどね。
藤原さんと、一緒に仕事をすることが、ぶりぶりなのです。

                        彰宏より。
P.S.
ぶりぶりっとしたこと、楽しみにしててください。