スケジュール帳のいいところは、そのまま日記になるところ。
(中谷彰宏『100億手帖』)
親愛なる君に

「中谷さんは、どんな手帳を使っていますか」
と、聞かれました。
僕は、見開き1週間のスケジュール帳を使っています。
博報堂に入社した時から使っていますから、
かれこれ26年、使っていることになります。
ポイントは、土日も平日と同じ幅であることです。

「中谷グッズで、スケジュール帳があればいいのに」
と、言われました。
さっそく、作りました。

左側ページは、週間スケジュール。
右側ぺージは、「読んだ本」「出逢った人」「ほめられたこと」
「素敵な言葉」など、14項目を書きこめるようになっています。
これなら、日記の書けない人にも、日記がわりになりますね。
タイトルは、「100億手帖」です。

日付は自分で書きこめるようになっているので、
今日から、使えます。
表紙には、使う人の名前を直筆で入れます。
どんな風に使ってくれるか、楽しみです。
                            

                        彰宏より。
P.S.
「なんで『100億手帖』なんですか?」
なんとなく景気が良くて、貴重感があって、
スケジュールを守りたくなるでしょう。