ハロートークは、挨拶ではなく、ガチンコのぶつかり合いだ。
親愛なる君に

「中谷塾のセミナーで、ハロートークトークが
好きじゃない」と言う人もいます。
そういう人は、ハロートークを、ただの挨拶タイムだと
思い込んでいるのですね。

ハロートークは、セミナーを、ただ聞くだけの傍観型から、
みずからの頭の中で、
仮説を導き出す参加型への切り替えを行っているのです。
「ファンとして、ただ中谷さんの話を聞くだけでいい」という人には、
せっかく、少人数でセミナーをしている意味がありません。
外部主催の1000人以上の講演のほうが、向いています。

ハロートークの「ハロー」とか「トーク」という言葉尻で、
油断してしまっていますね。
お題を出して、僕と1人1人が、
ガチンコでぶつかり合う瞬間なのです。

                        彰宏より。
P.S.
ハロートークの奥の深さがわかっている君は、さすがです。