ワークショップスタイルは、参加者のモチベーションで決まる。
(はままつ人生道場)
親愛なる君に

東京・大阪・名古屋の【中谷塾】の他にも、
熱い講演会が、各地にあります。
その中で、熱いひとつが「はままつ人生道場」です。
3か月に1回、定期的に開かれています。

幹事役のガイト君から、
「今回は、ぜひ、『ハロートーク』をやってください」
と、頼まれました。
ハロートークというワークショップ形式は、
どこでもやれるわけではありません。
参加者に、かなりのモチベーションが求められます。
通常の講演のつもりで来た通常の(低いわけではない)モチベーションの
参加者に、ワークショップをすると、「もっと、話を聞きたかった」
というクレームになりかねません。
ガイト君の熱意を買って、嫌われるのを覚悟で、やってみました。

心配だったのは、初めて来てくれた人です。
当日、朝、枕元のお告げで来たという小栗昌代さんは、
「努力より、意識で、生まれ変われるんだと、気づきました」
と感想をくれました。
ガイト君は、「講演の100倍疲れたけど、
気づきは1兆倍でした」という感想をくれました。

                        彰宏より。
P.S.
「初めて来ましたけど、中谷さんが、ますます好きになりました」
と中田あけみさんは、言ってくれました。
ワークショップにして良かったと、ほっとしました。