新幹線のテーブルは、肘かけから出るほうが、腰には優しい。
親愛なる君に

地方の講演に行く新幹線の中は、
なかなか忙しい充実した時間です。

【1】その日の講演のチャートを作る。
【2】DVDを見る。
【3】食事をする。
【4】睡眠。

つい、がんばりすぎて、腰を痛めてしまいました。
新幹線には、テーブルが2つ、ついています。
前の背もたれから下ろす大きいテーブルと、
肘かけから出す小さいテーブルと、です。

背もたれから下ろすテーブルは、
食事をしたり、DVDを見る分には大丈夫なんだけど、
書くには、やや遠すぎるのです。
さっそく、これをキッカケに、対策を考えました。

【1】書く時は、肘かけのほうの小さいテーブルを使う。
【2】毛布をまるめて、背中に当てる。

それでも、やっぱり、仕事はします。

                        彰宏より。
P.S.
新幹線の椅子が、もっと硬いといいですね。
大阪の地下鉄の椅子が高めで、硬めなところが、好きです。