男性のヌードは、中途半端に隠さないのが、カッコいい。
(レスリー・キーさんの『「SUPER TOKYO」写真展』)
親愛なる君に

表参道ヒルズで、有名人のチャリティー・ヌード写真展に
行ってきました。
正確には、写真家レスリー・キーさんの
『「SUPER TOKYO」写真展』です。

1分に1人、世界のどこかで、
出産や妊娠が原因でお母さんの命が失われています。
世界中のお母さんを1人でも多く救う
「お母さんの命を守るキャンペーン」です。
会場に入ると、壁一面に張られたヌード写真の数の多さに
圧倒されました。

【感動したこと/その1】
もっと、おとなしいセミヌードかと思っていたら、
思い切りでした。
鶴瓶さんのヌードは、パブでは上半身でしたが、
実際には、まるまる全身でした。

【感動したこと/その2】
男性のヌードがかっこよかった。

【感動したこと/その3】
本人の名前は読めないくらい小さくて、
まさに、名前とは関係なく、裸の勝負が、潔かった。
こういう企画は、ついつい名前を大きくしがちです。

【感動したこと/その4】
股間を隠すためにコラージュされたハローキティの根性に、感服した。
なかなか、こういう企画に賛同できるスポンサーは、いないのです。
さすが。

男性は、中途半端に隠さないのが、かっこいいというのがわかりました。

                        彰宏より。
P.S.
いつでも、やるよ。