いい女が出てくる映画に、ハズレなし。
/【TSUTAYA中谷店・店長お薦め映画3本セット】【3】
親愛なる君に

きれいなお姉さんが、タイプ違いで出てくる映画は、ハズレがない。
【TSUTAYA中谷店・店長お薦め映画3本セット】第3弾です。

【1】『スモーキン・エース2』
「スモーキン・エース」は、スラングで「暗殺標的」という意味。
拷問のエキスパートとして
『ミーン・マシーン』のヴィニー・ジョーンズが出れば、
僕の大好きなガイ・リッチーとタランティーノ・タッチ。
きれいなお姉さんは、タイプ違いで、2人出てくるのがいい。
1人は、ラテン系。
メキシコ人のマルタ・イガレータ。
キスに、毒薬を入れて殺す殺し屋という設定がいい。
もう1人は、ブロンド系。
どちらも、気の強い殺し屋というのがいいね。

【2】『ホッタラケの島』
気が強くて、でも、独りぼっちの女子高生もいい。
フルCGなのに、わざと手書きのような温かさで、
昔話のタッチを出しているところが、センスがいい。
CG映像が凄いのに、ついつい遥ちゃんを見てしまう。

【3】『南極料理人』
ほとんど女性が出てこない映画も、当たりがあります。
南極の話だけど、謎のエイリアンも、暴風雨も、殺人もありません。
大事件が起こらない映画にも、当たりがあります。
おにぎりが、こんなにおいしそうに感じる映画は、初めてでした。

                        彰宏より。
P.S.
何本か借りてきている時は、寝る前には、気持ちいい映画がいいね。