聞きに来たら、しゃべってもらう。
(高萩徳宗さん)
親愛なる君に

【中谷塾】名古屋校「開運塾」に、
旅行会社ベルテンポの高萩徳宗さんが、
参加してくださいました。

高萩さんは、目の不自由な人や車いすの人を、
スキューバダイビングやスカイダイビングに、
世界中に案内されています。
せっかく来られたので、ただ聞いてもらうだけでなく、
「対談塾」に切り替えました。
本来は、講演料をお支払いしなければならない方なので、
この日、【中谷塾】に参加した人は、ラッキーでした。
事前に告知していないからこそ、心がけの差が出ますね。

〈旅は、どこに行くかより、誰と行くかで決まる。〉
〈添乗員とお客様が、一体となって、旅を作り上げる。〉
〈旅に必要なのは、お金ではなくて、覚悟。〉
それは、まさに、【中谷塾】そのものでした。

「これで、『開運塾』でよかったんですかね」
と心配している高萩さんに、
塾生の杉田崇君が言いました。
「まさに、『開運塾』でした」

高萩さんから、即、メールが届きました。
〈2時間が、30分に感じました。
日頃、読ませて頂いている中谷さんの本の活字が、
そのまま演劇になっている。
そして観客と役者が同じ空間を創っている。
そんな不思議な感覚でした。
また、一緒に空間を創らせてください。〉

たまたま名古屋にいたのではなく、
わざわざ名古屋まで来てくださったのです。
終わってから、塾生の5人と、
課外授業まで、してくださいました。

                        彰宏より。
P.S.
今度は、僕が、高萩さんのセミナーに、参加させていただきます。