『100億手帖』が、原形をとどめないくらいしゃぶりつくされて、本望。
(仙台の吉田理恵さん)
親愛なる君に

ワークショップで、「『100億手帖』塾」を開きました。
ワークショップに、いつも、仙台から通ってきている
吉田理恵さんは、書きこみモノが大得意です。
これまでの『書きこみ式ノート』も、色を塗りこみ、
自分でレイアウトも変えて編集したりして、
ここまで、楽しめるかというくらい、満喫しています。

やっぱり、『100億手帖』も
こんな使い方になるかというくらい、よっちゃんのモノにしていました。
マーカーで色が塗られ、「よくできました」シールや
「もうちょっとがんばりましょう」シールが、
あちこちに貼られていました。
それは、もはや、予定帳ではなく、夢手帳であり、日記でした。
左側の予定を書く欄も、日記のように、したことを書きこんでいました。
欄外の余白も、びっしり書かれて、
「下の余白が、もう少し、幅があるといいですね」と、笑ってました。
ここまでされると、骨までしゃぶられている感じで、
作った僕も、本望です。

                        彰宏より。
P.S.
何よりも、『書きこみ式ノート』や『100億手帖』の話をする時、
一番生き生きしているのが、僕は、うれしかった。