どんな財宝より、ダンスにかなわない。
(マイケル・ジャクソン遺品展)
親愛なる君に

東京タワーが、リニューアルしたというので、
見に行ってみました。
確かに、前に上った時より、はるかに、きれいになっていました。

たまたま1階で、マイケル・ジャクソンの遺品展をしていました。
ネバーランドの所蔵品が、展示されていました。
いいなあと思ったものベスト3

【1】
「ダンスで履いていたローファー」
細工があるのかなと思っていたら、
まったく普通のローファーだったことに、感動。
ダンスは、トレーニングの賜物だったことが、わかりました。

【2】
「ディズニーから贈られたピノキオの人形」
マイケルが目指した世界は、ディズニーだったんですね。

【3】
「ダンスのDVD」
マイケルが残したものは、物ではなくて、
映像の中のダンス、そのものだったんですね。

                        彰宏より。
P.S.
エリザベス・テーラーと乗っていた
ロールスロイスのリムジンの中を見ました。
「大富豪の贅沢でも、これが限界なんだな」
というのがわかって、いいものを見ることができました。