記念切手は、送る楽しみ。
(オリジナル切手)
親愛なる君に

博報堂でサラリーマンの頃、会社の隣にある
東京中央郵便局のロビーで、よく仕事をしていました。
ついでに、記念切手を買っていました。

小学生の頃、クラスに3人は、切手コレクターがいました。
僕は、切手が好きです。
でも、切手コレクターにならなかったのは、
すでに、凄いコレクターがいて、もう追いつかないと
断念したのでした。

海外から絵はがきをもらうと、珍しい切手が、うれしいです。
その切手に、消印がついていることで、
時間と空間を、封じ込めて、まさにたった1枚のはがきになります。
僕が、自分で買ってきれいだった切手は、
タヒチで買った切手です。
切手は、小さな国のほうが、面白いです。
切手コレクターにならなかった僕は、
記念切手を送る側になって、夢を果たしているのですね。

                        彰宏より。
P.S.
オードリーと僕のオリジナル切手を作りました。
もちろん、送ることができます。