漢字を勉強すると、チャンスを逃さない。
親愛なる君に

最近、また、漢字の勉強に、はまっています。
漢字は、奥が深い。
表音文字と違って、漢字を勉強するということは、
物事についての考え方を、勉強するということです。

書きとりはできなくても、読みはできるだろうと思ったら、
甘かった。
読めなかった漢字を、ノートに写して、漢字帳を作っています。
1日に、300語も写すと、頭の中が漢字だらけになります。
写しながら、いつの間にか、お習字のお稽古になっています。
これが、楽しい。

パソコンの時代になったからこそ、手書きでする能力が、
より貴重な体験で楽しい。
その漢字が読めなかったことで、メニューを注文できなかったら、
チャンスを逃しますね。

                        彰宏より。
P.S.
小学生の時から、漢字が好きだったのを、思い出しました。