鏡を見ている人より、本を読んでる人が、美人。
(長谷川理恵さんの『朝リーディング』)
親愛なる君に

長谷川理恵さんの『朝リーディング』(ダイヤモンド社)が
面白かった。
読後感の爽やかな本でした。
長谷川理恵さんで、ランニングではなく、
読書の本というところが、いい視点ですね。

これを読んでいると、
ランニングと読書は、似ているということです。
「しなければならない」のではなくて、
「しないと気持ちが悪い」という感覚が同じです。
コンディションの調整ができるということです。
鏡を見るのと同じくらいか、それ以上に、
本を読むことで、ベストコンディションにキープできますね。

外で鏡を見ている人より、
本を読んでいる人のほうが、美人ですね。

                        彰宏より。
P.S.
本は、朝、お風呂が、似合いますね。