自分の誕生日が命日の人の生まれ変わりかもしれない。
(高杉晋作)
親愛なる君に

『龍馬伝』は、やっぱり、
伊勢谷友介の高杉晋作がカッコよかった。
労咳で、満開の桜の季節に、晋作が死んでいく。
「そういえば……」
晋作の命日は、4月14日だった。

好きな人の命日と、自分の誕生日が一致するのはうれしい。
誕生日が同じよりも、うれしい。
なんだか、生まれ変わりのような気がするから。
自分の誕生日が命日の人を調べてみると、面白い。
ひょっとしたら、好きな人の生まれ変わりかもしれない。

                        彰宏より。
P.S.
君の誕生日と同じ命日の人は、誰だろう。