よだれをたれるのは、笑う以上のエクスタシー。
親愛なる君に

この間は、小さな女の子に、
エレベーターから降りたところで、
「王子様であること」に気づかれました。
エレベーターに乗ると、赤ちゃんに見つめられます。

この日も、かわいい赤ちゃんに見つめられました。
金髪だったので、ハーフの女の子でした。
じっと、見つめられたので、
僕も、彼女を見つめました。
彼女は、目をそらしませんでした。
すると、突然、彼女は、よだれを大量にたらしました。

その話を、黒川伊保子さんに話したら、
「彼女は、完全に、イキましたね」
と、教えてくれました。

                        彰宏より。
P.S.
ちょっと、うれしい。