バレリーナが、踊りながら相手を倒すフランスの女子プロレス。
(映画『100歳の少年と12通の手紙』)
親愛なる君に

「お薦めの映画があったら、教えてください」
と、聞かれます。
【中谷塾】セミナーで、お薦めの映画も紹介しています。
その映画から思いついたワークショップもします。

前回のセミナーで、今公開中の『100歳の少年と12通の手紙』
を、紹介しました。
余命12日と言われた少年に、
宅配ピザ屋さんの女性が、
「1日を10年で生きればいいじゃない」と教える物語です。
フランス映画らしく、全編ポエムのようなファンタジーです。
女子プロレスのシーンが何度も出てくるんだけど、
その場面の振り付けが、シルク・ドゥ・ソレイユというのが、面白い。
フランスにも、女子プロレスがあるというだけで感動なのに、
バレリーナの女子プロレスラーが、
チュチュで踊りながら相手を倒すのが、オシャレ。

各県一館ずつくらいでしか上映していないので、
こういう作品こそ、紹介してあげようと思います。
授業を受けてから映画を見に行くと、さらに深く見れるね。

                        彰宏より。
P.S.
さっそく見に行く君も、さすがだね。