自分が必要としている本がわかる本。
(『ほんのささいなことに、恋の幸せがある。』)
親愛なる君に

「中谷さんの恋愛ものを、久しぶりに読みたい」
という声にお応えして、
恋愛ものができあがりました。
『ほんのささいなことに、恋の幸せがある。 』(PHP研究所)。
帯のコピーは、
「『だから好き』ではなく、
『なのに好き』という
魅力を見つけよう。」です。
これまでの恋愛本の中から、
エッセンスを抜き出した濃縮版です。
カルピスの原液みたいな本です。

「中谷さんの恋愛本では、何を読めばいいですか?」
という人は、この本を読んでピンときた言葉の出ている本が、
その人が、今、必要としている言葉の出ている本です。

                        彰宏より。
P.S.
大切な人への言葉のプレゼントにも、いいね。