一緒に検査をする仲間がいると、検査をサボらない。
(坪田先生&尾形先生)
親愛なる君に

今年も、毎年恒例の「胃カメラ・大腸カメラ検査」を、
坪田一男先生と一緒にしてきました。
坪田先生とは、もう何年も、一緒に検査を受けています。
一緒に受けると、延び延びにならなくなります。
検査してくださるのは、ゴッドハンド尾形先生。
尾形先生の絶妙のテクニックで、
「大腸カメラって、苦しいでしょ」っていうような
つらい体験がひとつもありません。
尾形先生と一緒に、自分の大腸の中を、モニターで見ています。

胃カメラが終わって、大腸カメラの検査の前に、
高校生の見学の集団が入ってきました。
「これから、皆さんに、内視鏡の検査を実際に見ていただきます」
と説明しているのは、尾形先生でした。
お尻の割れた検査着を着た僕は、
女子高生に、お尻から、内視鏡を挿入されているところを
見せてあげる覚悟を、整えていました。

                        彰宏より。
P.S.
実際には、お人形で体験したそうです。
見せてあげてもよかったんですけどね。