「マシンガン作家」の名付け親に、恩返しのために書いている。
(横澤彪さん)
親愛なる君に

横澤彪さんのお通夜に、行ってきました。
横澤さんは、僕に「マシンガン作家」のアダナを
つけてくださいました。
このアダナが、気に入ってます。
横澤さんに初めてお会いしたのは、
サラリーマンを辞めて、独立したばかりの頃だったので、
本は、まだそんなにたくさん出ていなかったはずなのに、
「マシンガン作家」と、見抜かれていたんですね。
名付け親のキュー出しに従うように、書き続けます。

毎年、年賀状を頂いていました。
ついこの間、爆笑問題のテレビに出ていて、
あいかわらず、元気そうだなと思っていた矢先でした。

見るからに変人で面白い人と
見た目は普通なのに変な人の2種類の人がいます。
後のほうが、やばいですね。
横澤さんは、そんな見た目は普通なのに、かなり変な人です。
天国でも、テレビを何台も並べて、
メモをとっているでしょうね。

                        彰宏より。
P.S.
お焼香に来た人はみんな、
横澤さんを笑わせるネタを披露したほうが、
喜んでもらえそうですね。