師匠にとって、弟子は「相棒」だ。
(映画『モリー先生との火曜日』)
親愛なる君に

映画『モリー先生との火曜日』が、面白かった。
モリー先生は、大学の先生。
主人公ミッチは、卒業して、就職してから、
大学時代の情熱がなくなって、競争に巻き込まれてしまっている。
そんな時、モリー先生が、余命わずかの告知を受ける。
火曜日は、大学時代、個人面談の日だった。
主人公は、火曜日ごとに、モリー先生に
最後の指導を受けにいくというお話。
僕が、一番好きなところは、
モリー先生が、生徒たちを「来たな、相棒」と呼ぶところ。

                        彰宏より。
P.S.
僕にとっても、塾生は「相棒」です。