関西弁か標準語かは、その日のお客さんの空気で決まる。
(大谷由里子さん)
親愛なる君に

TSUTAYAビジネスカレッジフェスティバルで、
クリス岡崎さんに「中谷さん、関西弁なんですね」と驚かれました。

僕は、講演で、関西弁バージョンと、標準語バージョンを
使い分けています。
テーマ・お客さん・地域・共演者・会場の雰囲気など、
結果として、どちらかの言葉に、自然になっています。
DVDやCDでも、2つのバージョンがあります。
事前には、セットアップされていません。

この日は、東京会場では珍しく、関西弁バージョンになりました。
その前に話された大谷由里子さんが、
客席に、関西弁の空気を作り上げていたからです。

                        彰宏より。
P.S.
その日が、どちらのバージョンになるか、
楽しみにしてください。