知らなくて見たのに、好きな監督の作品だった
というサプライズが楽しい。(『キック・アス』)
親愛なる君に

C級だと油断していた映画が当たりになることほどの
喜びに勝るものはないですね。
『キック・アス』当たりました。

最初、C級コメディの割には、
センスがいいなあと思って見ていました。
そしたら、アクションが、キレがあるぞとなって、
ヒロインが、チェックスカートのまま、主人公にまたがるあたりから、
これは、作り手はタダものではないぞと感じて、
調べたら、やっぱりだった。

ガイ・リッチーファミリーのマシュー・ヴォーン監督作品だった。
『スナッチ』『ミーン・マシーン』のプロデューサーなら、
面白くても仕方がない。
敵役マーク・ストロングは、『シャーロック・ホームズ』の悪玉。
恋人リンジー・フォンセカもセクシーでいい。

                        彰宏より。
P.S.
これだけの才能に、さすが、クラウディア・シファーは結婚して、
子供3人生みたくなるのも、わかります。