中谷本は、そもそも朗読のために書かれていた。
(モバイル中谷塾「生声朗読」)
親愛なる君に

モバイル中谷塾で、中谷本の朗読を始めました。
今までも、ナレーターの人に読んでもらうものもあったけど、
モバイル中谷塾では、僕自身が、読んでます。
まずは『恋のタマゴの育て方』。

僕は、本を話しかけるように書いています。
だから、朗読を聴くのが、もともと最も正しい読み方だったことに、
やってみて気づきました。
海外では、書店の片隅で、
著者が自分の本を朗読する会がよく開かれています。

僕は、朗読が、大好きでした。
学校時代も、国語の時間に、読みを当てられるのが楽しみでした。
予備校時代も、好きな女の子に「本を読んで」と頼まれるのが、
好きでした。
これから、どんどん中谷本の朗読コンテンツを増やしていくのが
楽しみです。

                        彰宏より。
P.S.
朗読をしてみると、黙読では気づかなかった
イメージが見えてきます。