小学生の頃から、母親に
「ダンディー」でなければならないと育てられた。
親愛なる君に

タクシーの運転手さんに、
「こんなダンディーなお客さん、久しぶり乗ってもらいました」
と、ほめていただきました。
元・洋服の仕立て屋さんをされていたということで
ますます、うれしくなりました。
そういえば「ダンディー」と言われるのは、数回目です。

小学生の頃、母親に、「ダンディーでなければならない」と
しつけられました。
小学生に「ダンディー」という母親は、さすがです。
「パパは、ダンディーでしょ」
父親もほめるところが、心憎い。

                        彰宏より。
P.S.
「パパは、ニックネーム『ダンディー』って言われてたのよ」
横で聞いていた父親が「何があ?」と言いながら、
ダンディーな顔に、なっていた。