子供に読ませたい本で、ありたい。
親愛なる君に

PHP研究所の中学生・高校生向けの本が、
ロングセラーになっています。
「中学時代にしておく50のこと」が、15刷。
「高校時代にしておく50のこと」が、10刷。
お小遣いの少ない中高生向けにしては、
凄いことだなと感動していました。

実は、お母さんが、最初にこの本を見つけるそうです。
中谷本を読んで、恋愛をして、結婚をして、生まれた子供さんが
もう、中高生になっているのです。
そして、お父さんはお父さんで、自己啓発書の中谷本を読んでいて、
「僕なんか、昔から読んでいるけどね」とちょっと、鼻高々だそうです。
中谷本は、家族で、出合う本なんですね。

                        彰宏より。
P.S.
子供に読ませたくなる本でありたいですね。