「わからない」から逃げないことで、感じるセンサーが身につく。
(通販「大人の小テスト」)
親愛なる君に

「中谷塾って『平成教育委員会』みたいですね」
と、塾生が言いました。
「小テスト」は、5分間です。
最初は、5分間と言うと「うえー」と言いますが、
だんだん、5分でもできるようになってきます。
大人と小学生では、圧倒的に小学生のスピードが速いのです。
「小テスト」で、小学生のスピードを取り戻すことができるのです。

正解を聞くと「ああ、そうかあ。くやしい」と言います。
知らなかったのではなく、思いつかなかったからです。
仕事や人生で生かせるのは、
知っていることではなくて、思いつけることです。
「小テスト」で「わからない」ことから逃げないことで、
「考える」から「感じる」にセンサーを切り替えることができるのです。

                        彰宏より。
P.S.
「出れなかった回の『小テスト』もしたい」という声に応えて、
小テスト集が通販のキャンペーンで手に入るようにしました。