本を書く時は、誰に読んでもらって、その人はどんな壁に
ぶつかっているかから考える。(『結果がついてくる人の法則58』)
親愛なる君に

僕は、本を書く時、
まず誰に読んでもらいたいかを、映像化します。
そして、その人が一番悩んでいる壁を思い浮かべます。
その映像が浮かべば、本は生まれます。

『結果がついてくる人の法則58』(大和書房)が、
できあがりました。
帯のコピーは、「緊張する場所に、行こう。」。
この本は、3人の人のために書きました。
【1】上司から「早く結果を出せ」と言われている人。
【2】自分でも、早く結果を出したい人。
【3】部下に、早く結果を出させてあげたい上司。
直筆の言葉は、
「有り得ないを 有り難いに 変えてみよう」

                        彰宏より。
P.S.
カバーの目印は、ブルーのグルグルマークです。
007みたいですね。