日本の最高のプレゼンターは、予備校にいる。
(関正生先生)
親愛なる君に

日本の最高のプレゼンターは、予備校の先生だと信じています。
『世界一わかりやすい英語』シリーズの
関正生先生は、最高のプレゼンターです。
何よりも、テンポが速いこと。
早口なのではありません。
ムダな言葉がなく、物語が次々と展開していきます。
グダグダで早口な人とは、わけが違います。
『ライ・トゥ・ミー』や『ドクター・ハウス』のようなスピード感です。

小気味いいのは、板書のスピードが猛烈に速いことです。
黒板を見ないで、気がついたら、書きあがっています。
消すのも、一瞬。終始、ムダがない。
長い黒板消しが、欲しくなりました。

予備校教師を始めた頃、1日16時間労働だったそうです。
スピードは、圧倒的な量をこなす中から、生まれてきたのですね。

                        彰宏より。
P.S.
「勉強法」「英単語」「英作文」「英文法」の4本を一気に見ました。