知らない人の上着を着るのを手伝わないように、気をつけている。
親愛なる君に

外で、上着を着ようとしている人を見ると、
知らない人でも、つい着せてあげたくなってしまいます。
条件反射です。
「キャーッ」と言われてはいけないので、
間一髪で、手を戻しています。

「気をつけてしてあげないと」ではなくて、
「気をつけてしないように」しているのです。

今日も、電車であやうく着せてあげようとしたのを踏みとどまったら、
ロングヘアーの男性でした。
ぎりぎり、セーフ。

                        彰宏より。
P.S.
やってたら、その後、逃げられない電車で気まずかったですね。
その男性に、顔を赤くされたら余計。