日本の大学生も、なかなか凄い。
(『スタンフォード大学白熱教室@大阪大学』)
親愛なる君に

スタンフォード大学起業家養成講座のティナ・シーリグ先生が、
大阪大学で講義したNHKの番組
『スタンフォード白熱教室@大阪大学』が、面白かった。
阪大の学生たちが、物おじしないで、
食いついていってるのが、たくましかった。
ワークショップの課題も面白く、スピード感がある。

「ゴミに価値を与える」というお題は、
お題も面白かったけど、学生たちの答えも、
予想を超えて、はるかに面白かった。
「空き缶を、コンビニのゴミ箱の上において、
何人が、捨ててくれるかという実験に使う」
というアイデアが、僕は一番感動した。

                        彰宏より。
P.S.
学生と一緒になって、課題を考えている自分がいた。