トランポリンを跳びながら読むと、いい声が出る。
(グループレッスン「朗読塾」)
親愛なる君に

盛り上がっている【中谷塾】グループレッスン「朗読塾」は、
毎回、満席です。

今回は、「トランポリンを跳びながら、読む」練習をしました。
読むためのトランポリンだったのに、
サトスミは、読むのを忘れて跳んでいました。
トランポリンで跳んでいると、ごきげんになります。
跳びながら、怒ることはできないのです。
余計なところの力を抜いて、体幹で読むだけでなくて、
悲しい詩も、明るく読めることに気づきました。

講義が終わっても、跳び続けていて、終電を逃した人もいました。
次回も、最初に跳んでから、授業に入りましょう。

                        彰宏より。
P.S.
いつも、トランポリンを跳んでいるつもりで。