君の名前を書く時は、顔を思い浮かべながら、デザインしている。
親愛なる君に

キャンペーン中に申し込んでもらった本に、
その人の名前を入れて、サインをしています。
名前を入れる時、書体に工夫をしています。

ただ書くのではなくて、
その人の顔を思い浮かべながら、書体をデザインしています。
キレイに書くより、味が出ます。
世界でたったひとつの書体で、
その書体で書けるのは、1回こっきりです。

                        彰宏より。
P.S.
「面倒ではありませんか」と聞かれるけど、
結構好きで、楽しんでいます。