中谷本は、上り専用階段。
(都内のヴィレッジヴァンガード)
親愛なる君に

沖縄のヴィレッジヴァンガードの中谷本が、
『妄撮』と並んで置かれていた話を書きました。
そしたら、都内のヴィレッジヴァンガードでも、
典ちゃんが面白い発見をレポートしてくれました。

中谷本の隣に、なぜか階段が置かれていて、
「上り専用。下りれません」と書かれていたそうです。
これは、凄いコピーですね。
面白い雑貨がいっぱい並んでいる中で、
本はたくさん置けない店舗の中で
選ばれているだけでもうれしい。
それ以上に「上り専用階段」を置くスタッフのセンスは、
ざぶとん10枚。

                        彰宏より。
P.S.
ちなみに『妄撮』は4冊読んで、また3冊注文中。
長い話になりそうなので、あらためて書きます。