気配りが細やかな人が、ボケができる。
(脚本家・今井雅子さん)
親愛なる君に

堺親善大使でご一緒する今井雅子さんにお会いしました。

三国丘高校の後輩の今井さんは、
NHK連続テレビ小説『てっぱん』や
映画『子ぎつねヘレン』を書かれている売れっ子脚本家です。

脚本家は、神経質なタイプが多いのですが、
予想を大いに裏切るサービス精神てんこもりの関西人でした。
東京・さかい交流会のスピーチの冒頭、
「沢口靖子さんでなくて、すいません」でボケてくれました。
と同時に、気配りの細やかさにも感服しました。

                        彰宏より。
P.S.
大阪では「沢口靖子です」のボケで、いけますね。
そうなると、僕は「サカエル」の着ぐるみを着ないとね。