『いい女練習帳』は、『いい男練習帳』だ。
親愛なる君に

富山県魚津市の林慎一朗さんから、はがきをいただきました。

『もう一度会いたくなる人の聞く力』
『人は誰でも講師になれる』を読んで、
将来の自分が、カラーの絵でニヤニヤ妄想できるようになりました。〉

「妄想カラー化」というのがいいね。

『いい女練習帳』は、
自分にとっては『いい男練習帳』です。〉

『いい男練習帳』も出してくださいと言ってる場合ではないね。
もう、出てるんだね。
この読み方に気づいたら、モテモテだね。
男性向けの本を読んでる女性が、いい女だね。

                        彰宏より。
P.S.
一見、自分向きでない本が、自分のための本だね。