社長が号泣できるくらい頑張れるのが、いい。
親愛なる君に

アタッカーズ・ビジネススクールでは、
ワンシーズンごとに、代表を選びます。
代表に選ばれると、7講座対抗の修了式プレゼン大会に出場できます。
受講生の目標は、代表に選ばれて、修了式で優勝することです。

初期の頃は、中谷クラスは、毎回優勝でした。
ところが、だんだん難しくなってきました。
なぜなら、中谷クラスの卒業生が、
他のクラスから出場するようになったからです。
今では、ほぼ同門対決になってます。

毎回、誰を代表に選ぶか、直前まで迷います。
今回も、最後まで迷って、廣世悟君を指名しました。
その瞬間、ふだんは、クールな廣世君が号泣しました。
というと、子供かと思われますが、廣世君は、海外でも仕事をしている
社長さんです。

選考理由は、シュートの数の多さと、外した数の多さでした。
社長が号泣するほどの講義って、いいですね。

                        彰宏より。
P.S.
廣世君は、プレゼン大会でも号泣。
見事、優勝。
また、号泣。