毎日イブのように、明日を楽しみに眠れるといいね。
親愛なる君に

クリスマスイブの夜は、寝るのが楽しみでした。
朝起きると、枕元に、プレゼントが置かれているのが、
楽しみでした。
さっき寝たばっかりなのに、何度も、何か置かれていないか
のぞいたりしてました。
そうこうしているうちに、寝てしまいます。
サンタは、グッドタイミングで置いてくれます。
起きる時には、プレゼントのことなんか、忘れてしまっています。
「あれっ? 何かな」と、寝ぼけている間が楽しい。
クリスマス用の包装紙で包まれている何かが、そこに置かれています。

                        彰宏より。
P.S.
毎日、イブの夜のように、明日を楽しみに眠れるといいね。