ジェームズ・ボンドは、ラブラブしていたら、
お仕事にもなっていた。(『007』シリーズ)
親愛なる君に

『007』シリーズの面白さは、ご陽気なところです。
ジェームズ・ボンドに、オンとオフの区別はない。
人生を、楽しんでいる。
スパイのお仕事のついでに、
敵側の女スパイとラブラブになっているのではない。
スパイのお仕事のストレス発散に、ラブラブしているのでもない。
ラブラブのついでに、気がついたら、
スパイのお仕事になっていたというのが、正しい。

僕にとって、ライフスタイルのお手本です。

                        彰宏より。
P.S.
ジェームズ・ボンドに、「お忙しいですか」という質問はないね。