1冊しかないものが手に入れられる人は、運が強い。
親愛なる君に

記念用として残しておいたお宝本を、
「見つからない」と言う人のために、お譲りしています。
サイトに掲載すると、あっと言う間に、なくなるので、
うれしい限りです。

そもそも、1冊しかないものもあります。
インターネットの凄さは、1冊のものでも、
こんなふうなハッピーリレーができることです。
「バザーに出したいけど、1個しかないのよ」
という奥さんのために、ネットで出したのが、
ネット・オークションとして広まりました。

手元に残しておきたいという半面、
かわいがってくれる人のもとに行くという喜びを感じます。

                        彰宏より。
P.S.
1冊しかないお宝本を、手に入れた人は、運の強い人ですね。